ガスコンロやガステーブルの上手な選び方とは?

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料理をするのにガスコンロを使っているご家庭は多いでしょう。
ガスコンロはキッチンの中でも比較的消耗が早いです。
ですから、定期的に買い替えが必要になります。
では、ガスコンロやガステーブルはどのように選べばよいのでしょうか?
そこで、今回はガスコンロの選び方についてご紹介します。
ガスコンロやガステーブルにもいろいろな種類があるため、ガスの種類やキッチンの広さによってお勧めのものが変わってくるのです。
ガスコンロやガステーブルの交換を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

目次

  1. ガスコンロの種類とは?
  2. ガスコンロの寿命とは?
  3. ガスコンロの選び方とは?
  4. ガスコンロの処分方法は?
  5. ガスコンロの事故に注意しよう
  6. おわりに

1.ガスコンロの種類とは?

まず始めにガスコンロやガステーブルの種類をご紹介します。
キッチンによっては置ける種類が限られているところもあるのです。

1-1.ビルトインコンロ

システムキッチンの一部として組み込まれているガスコンロです。
作業台とガス台の間に段差がなく、掃除や調理器具の移動がスムーズに行えます。
キッチンの作業台の中に埋め込まれるように作られていますので、交換する際は専門の業者に依頼しなくてはなりません。

1-2.ガステーブル(テーブルコンロ)

こちらは、自分で据え付けることができるガスコンロです。
テーブルコンロやガステーブルと呼ばれることもあるでしょう。
2口くらいの小型のものが主流ですから、少人数のご家庭向きです。
また、ホームセンターや家電量販店などいろいろな場所で販売されています。

2.ガスコンロの寿命とは?

ガスコンロは通常10年~15年で寿命を迎えるといわれています。
ある日いきなり火がつかなくなったり、火はついても炎が不ぞろいだったりするでしょう。
調子の悪いコンロを無理に使っていると、不完全燃焼を起こしてガス漏れする危険もあります。
ですから、調子が悪くなったらできるだけ早く買い替えてください。
また、複数口のガスコンロはどれかひとつだけ調子が悪くなることも珍しくありません。
修理できるならばよいのですが、複数口のガスコンロをどれかひとつだけ交換することはできないのです。
ですから、ひとつでも壊れたら寿命と考えてください。

3.ガスコンロの選び方とは?

では、ガスコンロを交換する際の選び方はどうすればよいのでしょうか?
この項では、気をつけるべきポイントをご紹介していきます。

3-1.ガスの種類を確かめる

ご家庭にひかれているガスは、都市ガスとプロパンガスがあります。
このどちらを引いているかによって、使えるガスコンロが違うのです。
ですから、ガスコンロを買い替える前に、自宅にひかれているガスの種類を確かめてください。

3-2.ガスを置く台の幅を測っておく

ビルトインコンロは、天板サイズが75センチのものと60センチのものがあります。
ガステーブルも60センチと56センチの二種類があるのです。
ですから、買い返す前にきちんとガス台のサイズを測っておきましょう。
ちなみに、築年数が古い住宅の場合はガス台の幅が56センチのところが多いです。

3-3.天板の種類を決める

ガス代の天板には、ガラストップ、ガラスコート、フッ素コートなどの種類があります。
ガラストップが最も値段が高く、フッ素コートは安価です。
また、ホーロー製の天板もあります。
値段が高いほうgaこびりついた汚れも落としやすいでしょう。
しかし、ガラストップの天板は重いものを落とすと割れる、というデメリットもあります。
また、予算の都合もあるでしょう。
そこで、天板の種類で悩んだらガスコンロを使う頻度(ひんど)を考えてください。
ひとり暮らしで外食がほとんど、ガスコンロはお湯を沸かすくらいしか使わないという場合は、フッ素コートでも問題はありません。
逆に3食しっかりと料理をして揚げ物を行う機会も多いという場合は、ガラストップのように汚れが落ちやすいほうがお勧めです。

3-4.ガスコンロの口数を決める

ガスコンロの口数は、一口からあります。
ガステーブルは二口のものが多く、ビルトインコンロは三口のものが多いです。
2人以上の家族の場合は、二口異常が便利でしょう。
それ以上の口数は、キッチンに余裕がないと難しいです。
また、ガスコンロは火力が強いものと、通常のものとふたつのコンロがあります。
火力の強い方を、壁の反対側に置いてください。
つまり、右側に壁がある場合は左のガスコンロを強くするのです。
こうしないと使いにくくなりますので、注意しましょう。

4.ガスコンロの処分方法は?

ガスコンロが不要になった場合、ビルトインコンロの場合は業者が回収してくれます。
ガステーブルの場合は自治体で回収してくれるのです。
ですから、該当するゴミの日にゴミ捨て場に持っていきましょう。

5.ガスコンロの事故に注意しよう

ひとり暮らし用の1ルームのアパートやマンションは、ガスコンロではなく電磁調理器が備え付けられていることが多いです。
ガスコンロに比べて火力が弱いため、不便に思っている方も多いでしょう。
しかし、だからといってカセットコンロを電磁調理器の上に載せて使ってはいけません。
案外このような使い方をしている人は多いのです。
何かのはずみで電磁調理器のスイッチが入ると、ガスボンベが熱せられて爆発する恐れもあります。
これは極端な例かもしれませんが、屋外で複数のガスコンロの上に1枚の鉄板を載せて使うこともあるでしょう。
これも同じような危険があります。
カセットコンロは大変便利ですが、使い方を間違えると爆発事故につながるのです。
また、同じことがガスコンロにもいえます。
ガステーブルは自分で設置ができますが、設置が間違っているとガス管からガス漏れがする危険もあるのです。
ですから、ガステーブルを設置する際は説明書どおりに行ってください。
やり方が分からない場合は、設置サービスを利用しましょう。
また、ガス会社の人が定期的にガスを使用する製品とガスの警報装置をチェックしにきます。
このときは、ガスの安全度がチェックできマスからできるだけ家にいるようにしてください。
現在のガスコンロは大変安全に設計されていますが、それでも爆発事故や火災が起きる確率がゼロではないのです。

6.おわりに

いかがでしたか?今回はガスコンロの選び方についてご説明しました。
まとめると

  • ガスコンロにはビルトインコンロとガステーブルがある。
  • 買い替えの際はガスの種類やガスコンロの幅を忘れずにチェックしよう。
  • ガスコンロの安全性は高くなっているが、まちがった使い方をしないこと。

ということです。
ガスコンロはとても便利ですが、一歩間違うと火災や爆発事故の原因になります。
ですから、こまめに手入れをしてガスの状態を毎日チェックしましょう。
ガスコンロを汚れたままにしておくとガスを出す管にゴミがつまってきれいな炎が出なくなります。
ですから、ガスコンロをきれいに掃除しておけば、長持ちする可能性も高くなるのです。
さらに、広さに余裕があるのならたくさんの口数のコンロを設置したいという方もいるでしょう。
しかし、一度にいくつもの料理をしない限り、一般家庭ならば三口コンロで十分です。
四口以上のコンロはプロ仕様になるので値段も高くなるでしょう。
さらに、どこか一か所でもコンロが壊れれば取り換えなければなりません。
どうしても不便といわない限りは、ガスコンロの口数は同じで大丈夫でしょう。