美容効果を上げる入浴法、教えます! ~ダイエットにも最適~

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仕事で疲れた体をいやす時間。その時間として入浴時間も含まれるかと思います。しかし、お風呂に入って得られるのはいやしだけではありません。女性にとってはうれしい美肌効果やダイエット効果まであるんです!
この記事では、入浴で得られる効果についてまとめました。

目次

  1. ダイエット効果を高める入浴法
  2. 美容に効果的な入浴
  3. 入浴時に気を付けること
  4. まとめ

1.ダイエット効果を高める入浴法

ダイエット効果を促す入浴にもさまざまな方法があります。また、各方法によって特徴とメリットにも差が出てくるのを知っておきましょう。

1-1.半身浴

お風呂にお湯をぜんぶ張らずに入浴する方法。
お湯の量を体のみぞおち部分までにします。温度も38~40℃のぬるま湯に設定しましょう。
ぬるめのお湯に体を浸(ひた)すと副交感神経が刺激されてリラックスできます。副交感神経とは、体が休息しているときに反応する神経です。
また、神経だけでなく半身浴では下半身の血液循環を活発にする効果があります。そのため、冷え症やむくみに効果的です。下半身の疲れやダイエットをしたい人に効果的な方法と言えます。さらに、入浴剤を使えば気分もリフレッシュできるのでおすすめです。
しかし、半身浴を実践する場合は入浴時間に気を付けましょう。入浴時間が長くなると皮脂まで溶け出して肌の潤い成分が無くなるので注意です。入浴時間は30分以内が目安となります。

1-2.反復浴

反復浴とは、こまめに浴槽から出たり入ったりを繰り返す入浴方法です。
湯船に5分ほど入った後に出て洗髪などをします。その後、再び湯船に5~8分ほど入りましょう。時間が経(た)てば再び出て体などを洗います。さらに、湯 船に5~8分ほど入ることを繰り返す方法です。お湯の量は肩が浸(つ)かるまで張るのがポイント。また、お湯の温度も39~40℃と少し高めの設定です。
反復浴では脂肪燃焼効果が望めます。ダイエットを支える入浴法のひとつです。

1-3.炭酸浴

炭酸の入浴剤や炭酸水を利用した方法です。炭酸が血管を拡大して全身の血流を促します。お湯の温度は38~39℃が目安。
炭酸浴では、血液循環をよくして体の老廃物を排出する効果を高めます。そのため、ダイエット効果だけでなく疲労回復や腸活動への作用がポイントです。
さらに、炭酸浴では空腹感解消が望めるため食事量をセーブできます。また、代謝を上げることでダイエット効果も高い入浴方法のひとつです。

1-4.全身浴

全身浴とは、40℃前後のお湯に体全体を入れる方法。お湯が熱いため15分程度の入浴としましょう。
肩までしっかりとお湯に体を入れます。利尿ホルモンの分泌が高まりデトックス効果を上げられるのが特徴。また、老廃物を体から追い出せるためむくみなどの解消にもつながります。

1-5.ヒートショックプロテイン浴

40~42℃と高めのお湯に入る入浴法です。入る時間も40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分と温度に合わせて変えましょう。
温度が高めのお湯に入ることで体全体の機能を高めます。入浴中もお湯の温度が下がらないように蓋をしておきましょう。また、体もお湯にたっぷりと浸(ひた)します。さらに、入浴後も体の体温を保つためにタオルケットやバスローブで10~20分ほど保温しましょう。
この方法では中性脂肪が減ったり免疫力が高まったりします。また、体が疲れづらくなって美肌にも効果的です。
ヒートショックプロテイン浴はすぐに効果は出ません。入浴を行った2日後あたりから効果が出てくるのが一般的です。また、何度もヒートショックプロテイン 浴をしていると耐性ができてきます。そのため、同じ方法を繰り返すと思うような効果が出てきません。耐性ができたときは1~2週間ほど別の入浴法を取りま しょう。

2.美容に効果的な入浴

入浴はダイエットだけでなく美容にも効果的です。女性なら疲れを取るだけでなく美しさを保つためにも入浴時間は欠かしたくないもの。
では、具体的に入浴で得られる美容効果をまとめておくのでチェックしてみてくださいね。

2-1.血行をよくする

女性の中には冷え症で悩んでいる方が多いと思います。冷え症だと体が冷えるだけでなく妊娠にも影響を与えるので注意しておきましょう。
入浴を習慣的に行えば血行促進を期待できます。血行の流れを促進することで冷え症だけでなく老廃物の排出や妊娠にもよい影響を与えるのを知っておいてくださいね。
また、生理痛で悩んでいる人にも効果的です。入浴をすることで体の芯から暖かい状態を保つようにしましょう。

2-2.肌に潤いが生まれる

肌は潤いがないとカサカサになっていきます。その潤いをくれるのが入浴時間です。
肌に潤いがほしいときは、40℃ぐらいのお湯に10~20分ほど浸(つ)かりましょう。長く入り過ぎるとは皮脂まで流れて逆効果となるので注意してくださいね。

2-3.体の汚れを落とせる

お湯に体を入れることで芯から汚れを洗い出すことができます。お湯に入ることで毛穴を大きくして垢(あか)を排出しやすい状況にできるからです。
汚れが出ていくと肌にも潤いが戻ってきます。また、汚れを出すことで肌のくすみを防ぐこともできるのでおすすめです。

3.入浴時に気を付けること

入浴の効果が大きいことは確認できました。しかし、やり方や方法を間違えると逆効果となってしまうこともあります。入浴時に気を付けたいことをまとめましたのでチェックしておいてくださいね。

3-1.入浴時間と温度に気を付ける

温度の高いお湯に長湯するのは危険です。熱いお湯に長時間入っているとのぼせるだけでなく肌の潤いも無くなります。
また、心臓への負担も大きいです。疲れた体へさらなる負担を強いることになります。42℃のお湯であれば5分が限界です。熱いお湯の場合は湯船から適度に出ることを意識しましょう。

3-2.目的に合わせて入浴方法を選ぶ

入浴をする場合は目的に合わせた入浴方法を選びます。ダイエットをしたいのであればダイエットに効果的な入浴法でないと意味がありません。
また、ダイエット目的で半身浴をしている方は要注意。半身浴を習慣的に行うと発汗がよくなります。しかし、汗が出過ぎるのは女性にとってメイク崩れ体臭などデメリットもあるでしょう。
入浴するときは目的や時間などには気を配ってみてくださいね。

3-3.寝る時間を削ってまで入浴しない

「健康のために」と睡眠時間を削ってまで入浴する人がいます。しかし、睡眠時間を削った入浴はNG行為です。
入浴した後に体温が下がるまでには1~2時間ほど時間が必要となります。そのため、お風呂後だと寝付けないことが多いです。
理想は22時以降の睡眠モードに合わせた入浴となります。しかし、現代だと難しい人が多いでしょう。それでも、寝る前の1~2時間前を目安に入浴することをおすすめします。
また、深夜に入浴したい場合はぬるめのお湯に10分ほど浸(つ)かる程度なのがおすすめです。

4.まとめ

いかがでしたか?
この記事では、入浴の効果とダイエットに関する情報をお届けしました。さいごに、入浴で得られる効果についてまとめておきましょう。

  • 入浴方法を変えることでダイエット効果を得ることができる。
  • 目的に合わせた入浴方法を選ぶ。
  • ダイエットだけでなく美容や健康にも効果的。
  • お風呂の入り方には気を付ける。

入浴で得られる効果は絶大です。しかし、必要以上の長湯や間違った方法を選ぶと逆効果となってしまいます。しっかりとやり方を把握した上で気持ちのいいバスライフを送りましょう。