難しくない!パパでもできる、赤ちゃんの上手なお風呂の入れ方!

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赤ちゃんをお風呂に入れたことありますか?お風呂に入れるのはパパの仕事!というご家庭も少なくはないでしょう。しかし、新生児は特にですが、あんなに小さな赤ちゃんをお風呂に入れるのは怖いですよね。しかし、誰でもポイントさえおさえれば、難しいことはありません。今日からでも上手に赤ちゃんをお風呂に入れられます。

  1. 赤ちゃんのお風呂に関するいろいろ
  2. 上手にお風呂に入れるためには
  3. 気をつけるべき注意点

1.赤ちゃんのお風呂に関するいろいろ

赤ちゃんのお風呂のことを「沐(もく)浴」といいます。というのも、新生児は体をゴシゴシとは洗いません。ベビーバスを使って、ためたお湯の中で優しく汚れを落とします。生後1か月頃までは、抵抗力が少ないため大人と一緒には入りません。

1-1.お風呂の必要性

赤ちゃんは毎日お風呂に入ります。真冬など寒い時期には、風邪をひかせないかと心配ですね。毎日入れなくても・・・という人もいますが、基本的には毎日必ず入れてあげましょう。
その理由は、赤ちゃんはデリケートで汗かきだからです。パッと見て汗をかいていなさそうでも、実はたくさん汗をかいています。新陳代謝も活発なため、体に汚れがたまりやすいのです。
しかし、どうしても赤ちゃんがぐずるなど、ママがつらいようでしたら1日くらいは入らなくても大丈夫。そんなときには、軽く体を拭いてあげ、着替えをさせましょう。

1-2.沐(もく)浴に必要なもの

実際に赤ちゃんをお風呂に入れるために必要なものをあげます。各家庭に合わせたものを選びましょう。

  • ベビーバス(シンク専用もあり、快適な場所で使えるものを選びましょう)
  • 温度計
  • ガーゼ(体を優しく洗うために、ガーゼがベストです)
  • ベビーソープ
  • 洗面器(差し湯やあがり湯のとき、あると便利です)
  • 沐(もく)浴剤(石鹸(せっけん)を使わなくても汚れが落とせます。すすぎ不要で、あると便利です)

2.上手にお風呂に入れるためには

実際に赤ちゃんをお風呂に入れるにはどうしたらいいのでしょうか?多くは、出産された病院で手ほどきを受けます。看護師が丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心して入れられるでしょう。しかし、病院と自宅では勝手が違います。難しい、怖いと感じる人もいるかと思いますが、そんなに難しいことではありません。

2-1.入浴前の準備

まずは、入浴する前に下準備を行います。特に月齢の少ない赤ちゃんは、のぼせやすく長湯不要です。入る前、あがったあとの準備は先に済ませておきましょう。

  • 着替えの準備(服の中に肌着を重ね、おむつを置いてすぐに着替えができるように)
  • 部屋の温度
  • お風呂場の温度
  • お湯の温度(40度前後がベスト)
  • 浴室内の危険なものは排除
  • 入浴に必要なものは、自分のいい位置に設置(ガーゼや石鹸(せっけん)など)

※一緒の浴槽に入る場合は、さらに下記の準備を追加

  • 湯船に入る前に自分の体を洗っておく
  • タオルを用意しておく(タオルを膝にひくと、赤ちゃんがすべらない)

2-2.上手なお風呂の入れ方

上手に入れるためには、段取りが重要です。手順を覚えて手早く入れましょう。

ベビーバスの場合

  1. 赤ちゃんをガーゼなどでおおいます。(赤ちゃんが安心できる)
  2. 親指と中指で耳をふさがず首を支え、反対の手でお尻を支える。
  3. 足からゆっくりとお湯に入れます。
  4. 顔、頭、体の順番に洗います。(首のシワなど、汚れがたまりやすい場所を見落とさないように)
  5. かけ湯をして、石鹸(せっけん)を流します。
  6. お湯からあげて手早く水分を拭き取りましょう。
  7. 服を着せて、必要に応じておへそを消毒します。

一緒にお風呂場で入る場合

  1. 親が先に入る場合、赤ちゃんはおむつだけの状態にして待機させます。(脱衣所など目が届く場所に)
  2. 親は手早く自分を洗ってしまいましょう。
  3. 赤ちゃんのおむつを外して、膝の上であおむけになるように抱えます。
  4. 顔、頭、体の順番に洗います。
  5. 赤ちゃんの表側を洗ったら、うつぶせにして背中とお尻を洗います。
  6. 湯船につからせます。2分から3分程度で十分です。
  7. あとはベビーバスのときと同様にお湯からあげて着替えさせて完了です。

3.気をつけるべき注意点

赤ちゃんのお風呂を上手に入れるためにも、注意点を知りましょう。水関係は、少し間違えれば命にかかわることもあります。危険のないよう、安全面に配慮して上手にお風呂に入れましょう。

3-1.お風呂場は清潔に

きれいに洗っているつもりでも、追いだきの配管を気にしている人は少ないでしょう。意外な盲点ですので、チェックしてください。

3-2.温度に気をつけて

先の部分にも記載しましたが、さまざまな温度に配慮する必要がです。急激な温度差は、赤ちゃんも驚きますし風邪などの引き金になります。湯温はもちろんのこと、室温や浴室内の温度、脱衣所の温度まで、トータル的に温度を気にしてください。

3-3.できるだけ決まった時間に

基本的に沐(もく)浴の時間はいつでも都合のいいタイミングで構いません。しかし、できれば決まった時間に入れることで、生活のリズムがつきやすいのです。

3-4.小さいときはネットを使うなど、安全面に配慮

少しの気の緩みで起きてしまう事故。赤ちゃんは自力でどうにもできません。目を離したすきに・・・なんてことがないように気をつける必要があります。ベビーバスも最初は大きいため、専用のネットを使うと便利で安全です。これなら片手でも安定して洗うことができます。

3-5.赤ちゃんが暴れるとき

裸の状態だと、赤ちゃんが怖がり暴れることがあります。そんなときには、おなかにガーゼをかけてあげる、足が下につく状態にしてあげるといいでしょう。

3-6.赤ちゃん用浮き輪を使うときは

首につける赤ちゃん用の浮き輪をご存じでしょうか?かわいいですし、便利なので利用される人も多いかと思います。しかし、事故がないわけではありません。浮いているから大丈夫と思わずに、絶対に目を離さないようにしましょう。

まとめ

以上、いかがでしたか?注意する点や上手に入れるためのポイントをしっかりおさえれば、赤ちゃんのお風呂は難しいものではありません。お風呂の時間は、親になったという喜びを感じられる時間でもあります。完全な信頼を預けてくれる赤ちゃんと、楽しいバスタイムを過ごしたいですね。