水道代を節約する5つのポイント! 今すぐ実践できることは?

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

「水道代が高いので節約したい」とお考えの人は多いでしょう。水は毎日の暮らしに欠かすことのできないものなので、節約するのは難しいと思っていませんか? 実は、ほんの少しの工夫で毎月の水道代を大幅に節約することができるのです。

この記事では、水道代の計算方法や節約のポイントなどを詳しくご紹介しましょう。

  1. 一般的な水道の利用状況を紹介
  2. 水道・下水道料金の計算方法は?
  3. 水道代の節約ポイント5つ
  4. 水道代の節約に関するよくある質問

この記事を読むことで、家の中で最も多く水を使う場所や、今すぐできる節約術などが分かるはずです。


1.一般的な水道の利用状況を紹介

まずは、一般家庭における水道の利用量などをまとめました。

1-1.最も多く水を使うのはお風呂

家庭で水を使用するのは、お風呂に入るときや洗濯をするとき・キッチンで洗い物をするとき・トイレを使ったときなどでしょう。その中でも、最も多く水を使う場所はお風呂で、次いで、トイレ・キッチン・洗濯の順となっています。

1-2.一般家庭の平均使用水量は?

全国的に見て、1か月の平均使用水量は、以下のようになっています。自分の家庭と比較してみるとよいでしょう。

  • 1人暮らし:8.0㎥
  • 2人世帯:16.2㎥
  • 3人世帯:20.8㎥
  • 4人世帯:25.1㎥
  • 5人世帯:29.6㎥

1-3.1人が1日に使う水の量は平均219リットル

家族1人が1日に使う水の量は、平均すると219リットルといわれています。たとえば、入浴の際にシャワーを3分間流しっぱなしにすると約36リットル、顔を洗うときに1分間流しっぱなしにすると約12リットルの水を使用することになるのです。水を流しっぱなしにする時間を1日3分短くすれば、1か月の計算では約1キロリットルとなり水道代を約300円節約することができます。

2.水道・下水道料金の計算方法は?

水道代や下水道代の計算方法について解説しましょう。

2-1.水道料金は基本料金+従量料金で算出される

毎月の水道料金は、基本料金と従量料金を合わせたものに消費税をプラスして算出されています。基本料金は毎月必ず発生する一定額の料金です。一定量を超えると、従量料金という形で請求されるしくみになっています。

2-2.基本料金は口径の太さによって異なる

水道の基本料金は、水道管の太さである「口径」を基準にして決められます。口径を細くすれば基本料金は安くなりますが、その分、水圧の低下という影響を受けやすくなるため、必ずしも節約につながるわけではありません。

2-3.下水道料金は基本料金+超過料金で算出される

下水道料金の計算方法についても知っておきましょう。下水道料金は、基本料金と超過料金をプラスして算出されるのが基本です。ただし、水道局によっては「水道使用量の90%」というように、下水道料金を割り引きして計算しているところもあります。

3.水道代の節約ポイント5つ

水道代を節約するためのポイントを、場所別にご紹介しましょう。

3-1.お風呂

水の使用量が最も多いお風呂の場合、使用する水の量を減らすことと、残り湯を活用することで節約しましょう。水の使用量を減らすには、湯船に張る水の量を減らす・節水用シャワーヘッドを使用するなどの方法があります。また、残り湯の活用法としては、そのまま捨てず、洗濯に使うのもおすすめです。

3-2.トイレ

トイレを流すときのレバーが「大」と「小」に分かれている家庭がほとんどだと思います。実は、「大」のレバーと「小」のレバーでは、使用する水の量が約2リットルも違うのです。レバーはしっかり使い分けるようにし、必要のないときに「大」のレバーを使わないようにしてください。また、最新のトイレは節水機能が充実しているため、古いタイプのトイレを使用している場合は、思いきってリフォームを検討するのもよいでしょう。

3-3.キッチン

キッチンで水を多く使用するのは、洗い物をする際でしょう。食器や鍋などはつけ置きしてから洗う・先にキッチンペーパーで汚れを取り除いてから洗うなどの方法で、水の使用量を抑えることができます。また、食器洗い機の導入も検討してみましょう。初期費用はかかりますが、手洗いに比べて大幅に節水ができるため、長い目で見ると確実にお得です。

3-4.洗濯

洗濯に使う水を節約する方法としては、洗濯機を回す回数を減らすことを考えましょう。洗濯物の量が多くないときは、毎日洗濯をする必要はありません。2~3日に1回など、ある程度洗濯物がたまってから回すようにしましょう。また、お風呂の残り湯を使って洗濯するのも効果的です。

4.水道代の節約に関するよくある質問

「水道代を節約したい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.なぜ、水道料金は地域によって異なるのでしょうか?
A.水道局の設備や水源との距離・水質などによって、必要経費が異なるためです。

Q.お風呂の残り湯を洗濯に使っても、ちゃんときれいになるのでしょうか?
A.すすぎを水道水で行えば問題ありません。

Q.  節約しているのに水道代が急激に上がりました。何が原因でしょうか?
A.配管が水漏れを起こしている可能性も考えられます。水を使用していない状態で、水道メーターが動いていないか確認してみてください。

Q.支払い方法によって水道代をお得に支払うこともできるのですか?
A.自治体によっては、水道料金の支払いを口座振替にすることで割り引きが適用されるところもあるため、確認してみるとよいでしょう。また、クレジットカード払いにしてポイントをためる方法もおすすめです。

Q.湯船につかるのとシャワーで済ませるのとでは、どちらが水の使用量が多くなりますか?
A.家族が3人以上の場合は、浴槽にお湯をためたほうがお得といえるでしょう。

まとめ

水道代の計算方法や節約ポイントなどを詳しくご紹介しました。水道代の節約方法の中には、今すぐ実践できるものも多いでしょう。ぜひこの記事を参考に、水道代の節約に取り組んでみてください。