風呂の残り湯の再利用方法は?上手に再利用して節約しよう!

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「風呂の残り湯をそのまま捨てるのがもったいない…」と思っている人は必見です。風呂の残り湯にはまだ使い道が残っています。風呂の残り湯を再利用する方法、再利用する際の注意点、給湯器の選び方について説明しましょう。いつも出る残り湯で困っている人は、ぜひ確認してください。

残り湯を上手に利用しながら給湯器の交換・選び方についても確認していきましょう。

  1. 風呂の残り湯を再利用する方法
  2. 再利用する際の注意点
  3. 給湯器の選び方

1.風呂の残り湯を再利用する方法

残ってしまう風呂のお湯にはどのような使い道があるのでしょうか。節約のためにさまざまな使い道をしている人もたくさんいます。そこで、風呂の残り湯を再利用する方法をいくつか紹介しましょう。

1‐1.洗濯やトイレに再利用する

残り湯の節約はとても大きいです。毎日お風呂を利用する人ほど、残り湯の再利用で困ってしまいます。浴槽の大きさは家庭によってさまざまですが、ほとんどの浴槽がおよそ200リットルです。毎日お風呂を利用するとなれば年間の使用量はおよそ73,000リットルになってしまいます。

よって、風呂の残り湯再利用はおよそ年間1万円以上の節約になるのです。そこで、ぜひおすすめしたい再利用法が‟洗濯”や‟トイレ掃除”の再利用になります。衣料品の洗濯に残り湯を利用する、トイレを利用したときは残り湯で流すなどさまざまな節約ができるでしょう。

1‐2.植木や掃除に再利用する

風呂の残り湯は植木にあげる水や掃除として再利用できます。人間の皮脂や汚れが入っている風呂の残り湯は、育てている植物において栄養たっぷりの水になるのです。意外だと思いますが、植木にとっては大切な栄養源になるのは間違いありません。

また、定期的にお部屋やベランダなど掃除をする人は多いでしょう。ふき掃除、トイレ掃除、靴洗い、そして風呂掃除に残り湯が利用できるのでぜひ試してみてください。

新しい水を利用しなくても風呂の残り湯で十分です。自分はどのような場面で水を利用しているかどうか、改めて考え直してみてはいかがでしょうか。

1‐3.寒い時期は湯たんぽ、車の洗車にも大活躍

風呂の残り湯は使い道がたくさんあることをご存じでしょうか。普段から水を利用しているシーンでも残り湯が再利用できるものです。

たとえば、冬の時期「湯たんぽ」を利用する人は多いのではないでしょうか。湯たんぽに入れるのは新しい水ではなく、風呂の残り湯が利用できます。残り湯であれば水道代もかかりませんよね。寒い時期は毎日使うからこそほんの少しの節約が大きな効果になるのです。

車の洗車にも風呂の残り湯が大活躍します。自宅で車を洗うとき、大量の水が必要になるでしょう。200リットルの水がたまる浴槽は車の洗車に十分な量です。残り湯を洗車に利用して上手に節約してください。

また、ほかにも朝の洗顔用として残り湯が利用できます。朝にポットで残り湯を温めて洗顔に使う人も多いですよ。ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。

2.再利用する際の注意点

2‐1.お風呂に入れる入浴剤に要注意

風呂の残り湯はさまざまなところで再利用できます。しかし、再利用する際は注意しなければならないこともあるのです。再利用する際の注意点は「お風呂に入れる入浴剤」にあります。入浴剤にはさまざまな成分が入っているので注意が必要です。

育てている植物への水やりに使う際、入浴剤によっては枯れてしまう場合があります。せっかく今まで育てていた植物が枯れてしまうのはショックですよね。

実際、入浴剤入りの残り湯を植木にあげて枯れてしまった人もいます。効率的に残り湯を利用するためにも、植木にあげる水は入浴剤が入っていない水にしてください。入浴剤を入れたかどうか確認しなければなりません。

2‐2.汚すぎるお湯は再利用しない

風呂の残り湯には人間の皮脂やついた汚れも入っています。日によっては風呂が汚くなってしまうときもあるでしょう。たとえば、子供が汚れて帰ってきた、そとでの作業に汚れてしまったなど汚れがたくさん浮いているときは残り湯を再利用しないでください。

また、1日経過した後の残り湯はNGです。時間が経てば経つほど細菌が増えてしまいます。残り湯を利用するのであれば1日以内の残り湯を利用する、汚すぎる残り湯は使わないように注意してください。

アレルギー症状を持っている人は、普通の人よりもお肌が敏感です。細菌が入っている残り湯の利用によって皮膚が荒れてしまうケースもあります。残り湯を利用してお肌が荒れるようであればすぐに使用をやめましょう。後悔しないためにも、汚すぎるお湯は再利用しないでくださいね。

3.給湯器の選び方

3‐1.「追い炊き機能」を上手に活用する

残り湯の再利用を試してみても長続きできなければ意味がありません。1日だけの再利用ではハッキリと節約効果があるとは言えないのです。なかなか毎日続けることができない、残り湯の再利用法に限界があると感じている人は「給湯器」を換えてみてはいかがでしょうか。

給湯器の中には無駄なお湯を使わないタイプもあります。たとえば、「追い炊き機能」がついている給湯器です。追い炊き機能は、ぬるくなったお湯を再び温めてくれます。わざわざ新しいお湯を追加する必要がありません。今使用している給湯器に追い炊き機能がついていない人は、機能がついている給湯器を利用してください。

追い炊き機能のほかにも、必要最低限のお湯しか利用しない給湯器もあります。さまざまな給湯器を確認して生活環境や家族人数に合ったものを選びましょう。

3‐2.家族人数に合った号数の「給湯器」

給湯器にはそれぞれ家族人数に合った「号数」があります。給湯器の選び方は機能はもちろん、家族人数に合ったものでなければ上手に機能しません。家族人数よりも少ない号数を選べばお湯が足りなくなってしまいます。

逆に、家族人数よりも大きい号数を選べば無駄なお湯を使ってしまうのです。残り湯もたくさん出てしまうでしょう。基本的に、4人家族の場合は24号の給湯器で十分です。1人暮らしや夫婦生活であれば10号~20号、4人以上であれば28号になるでしょう。

また、給湯器のメーカーによっても値段が異なります。さまざまなメーカーの値段や機能・号数を比較しながら理想ぴったりの給湯器を見つけてくださいね。さまざまな給湯器を取り扱っている業者もあるので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

風呂の残り湯を再利用する方法や再利用する際の注意点、給湯器の選び方について説明しました。風呂の残り湯を再利用する方法はたくさんあります。まずは、水を使用している場面を改めて見直してみてください。水を使用している場面はとても多いです。水を利用しているときに残り湯が利用できるかどうかぜひチェックしてください。

  • 洗濯やトイレに再利用する
  • 植木や掃除に再利用する
  • 寒い時期は湯たんぽ、車の洗車にも大活躍
  • お風呂に入れる入浴剤に要注意
  • 汚すぎるお湯は再利用しない
  • 「追い炊き機能」を上手に活用する
  • 家族人数に合った号数の「給湯器」を選ぶ

以上のポイントは要チェックです。

残り湯を上手に利用するためにも「給湯器」選びはとても大切になります。給湯器を1度見直してみてください。今の環境に合っていない給湯器を交換するのも1つの方法です。