給湯器の寿命は何年くらい?こんな症状が出たら要注意

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3.こんな症状は要注意

給湯器こんな症状は要注意

では、給湯器の寿命が近いとどのような症状が出やすいのでしょうか?
この項では、その一例をご説明します。

3-1.お湯の温度が一定でなくなる

給湯器の調子が悪くなると、お湯の温度が不安定になります。
もともと、シャワーなどは出してから1分くらいはお湯の温度が定まりません。
しかし、給湯器の寿命が近くなると、お湯を使っている最中にも温度が変化します。
水になるのならまだよいのですが、急に熱湯が出てくることもあるのです。
そうなると、ヤケドの危険もありますからできる限り早く交換しましょう。

3-2.異音がする

もともと、給湯器は運転中に音がします。
しかし、寿命が近くなると今まで聞いたことのない音がするでしょう。
特に、ガス給湯器で小さい爆発音のような音がする場合は要注意。
ガスが正常に燃えていない可能性があります。

3-3.お湯がぬるい

給湯器の寿命が近くなると、火力が弱くなり高温に設定してもお湯がぬるいままです。
このような症状で「あれ?給湯器の調子が悪い?」と気がつく人も少なくないでしょう。

3-4.黒い煙が給湯器から上がる

このような症状が出たら、すぐに給湯器の使用を中止しましょう。
火事になる危険性があります。
なお、白い煙は問題ありません。
また、黒い煙がすぐに出なくなったとしても、ガス給湯器の場合は不完全燃焼で一酸化炭素が発生することもあります。
そうなると、中毒を起こすこともあるでしょう。
どちらにしろ、黒い煙が出たら給湯器の寿命と考えてください。

お湯の温度が一定でなくなったり、異音がする場合は要注意なんですね。
また、高温に設定してもお湯がぬるい場合や黒い煙が上がっていたりしたら寿命のサインと考えてください。

4.修理と交換、どっちがお得なの?

給湯器の修理と交換

給湯器が故障すると、修理と交換のどちらのしようか悩む方もいるでしょう。
故障の度合いにもよりますが、やはり年数がたった給湯器の故障は深刻なものが多いです。
そこで、約7年~8年をひとつの目安としましょう。
5年程度しか使っていない給湯器が故障した場合は、よほど深刻な場合を除いて修理の方がよいです。
しかし、7年以上使った給湯器は10年をひとつの区切りとして考えた場合、残りの寿命はかなり少なくなっています。
たとえ修理したところで、すぐに寿命を迎えてしまうかもしれません。
ですから、10年に近いほど、故障したら買い替えましょう。

7年~8年を目安にするんですね。
10年に近づくほど残りの寿命はかなり少なくなっています。修理したところで、すぐに寿命を迎えてしまうので、故障したら買い替えましょう。