給湯器の交換周期について知りたい。何年使ったら交換時期?

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給湯器は、電気・ガス・灯油などを使ってお湯を沸かし、浴槽をはじめとする家の各所へお湯を給湯するための器具です。現在では、ほとんどの家に標準装備として設置されているでしょう。その分、急に故障するととても困ります。給湯器は電子レンジや冷蔵庫といった家電と同じように、寿命がある器具です。
そこで、今回は給湯機の交換周期について解説しましょう。

  1. 給湯器の寿命と交換周期について
  2. 給湯器の選び方
  3. 給湯器を交換してくれる業者の選び方
  4. 給湯器の交換に対するよくある質問

この記事を読んでいれば、給湯器の急な故障に慌てることもなくなります。給湯器の交換周期や交換時期を知りたいという方は、ぜひ読んでみてくださいね。


1.給湯器の寿命と交換周期について

はじめに、給湯器の寿命や交換周期について解説します。平均して何年くらいなのでしょうか?

1-1.給湯器の寿命はどのくらい?

給湯器の寿命は、平均して8~13年といわれています。もちろんこれはあくまでも目安であり、使い方や頻度によってもっと短くなることもあれば、15年以上問題なく使えることもあるでしょう。しかし、8年以上使っている給湯器は、いつ寿命がきてもおかしくない、と考えましょう。
なお、給湯器はガス・電気・灯油を燃料としてお湯を沸かしますが、燃料による寿命の違いはあまりありません。

1-2.給湯器の寿命を縮める原因とは?

給湯器の使用頻度が多ければ、どうしても部品の劣化が早くなり寿命も短くなります。しかし、使用頻度以外にも以下のような理由で、寿命が短くなることもあるでしょう。

  • 入浴剤を入れたお湯を追い焚きする(給湯管に入浴剤の成分が付着し、詰まる)
  • 石灰などの成分を多く含む水を使用している(給湯管にカルシウムが付着する)
  • 排気カバーや配管カバーが適切につけられていない
  • 給湯器本体が風通しの良くない場所に設置されている

1-3.給湯器の寿命の際に現れる症状

給湯器の寿命が近づくと、

  • お湯の温度が一定にならない
  • 液晶パネルにエラーコードがつく
  • 給湯が途中で止まる
  • 指定した温度より高すぎたり低すぎたりするお湯が出る
  • 給湯器から煙が出たり異音が聞こえたりする

といった症状が出ます。これらの症状はすぐに収まることもありますが、一度でも症状が出たら業者に給湯器の様子を見てもらいましょう。

1-4.給湯器の交換周期について

給湯器の部品は、製品の生産が終了した後も10年間は供給され続けるのが一般的です。つまり、製造後10年以上経過した給湯器は、故障をしても部品の交換ができない可能性もあります。ですから、10年を交換周期の目安と考えましょう。また、7,8年目で故障した場合は修理を行うこともできますが、ほかの部品の劣化具合も考えると買い替えた方がお得、ということもあります。

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