給湯器の交換どうすればいい? 費用・注意点などお役立ち情報を紹介

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給湯器を交換しようかどうしようか……と、お悩みではないでしょうか? キッチン・洗面所・お風呂など、お湯は毎日たくさん使うものです。給湯器の調子が悪くなったり安定してお湯が出なくなったりなどのトラブルが起こると、生活に支障をきたしてしまいますよね。
けれども、給湯器は製品代だけではなく設置費もかかるので高価な買い物です。そのため、交換のタイミングに迷ってしまいます。そこで、ここでは給湯器を交換する最適な時期・交換時の注意事項・新製品や業者の選び方などの情報をご紹介しましょう。

  1. 給湯器の交換はいつ行う?
  2. 給湯器交換の注意点
  3. 給湯器の交換〜製品選びの注意点〜
  4. 給湯器の交換〜よくある質問〜

この記事を最後まで読んでいただければ、給湯器の交換についての色々な疑問やお悩みが解決できるはずです。ぜひお役立てください!


1.給湯器の交換はいつ行う?

給湯器の交換は、どのようなタイミングで行えばいいのでしょうか。まずは新しい給湯器を探す前に、知っておきたい交換の目安や、交換か修理かどう判断すればいいのかの判断基準などについてご説明します。

1-1.給湯器の耐用年数を知っておこう

給湯器は消耗品なので寿命があります。メーカー・モデル・使用環境・使用状況(毎日長時間使用するなど)によっても異なりますが、一般的には「10年で寿命」と考えてください。長くても、15年たったら交換したほうがいいでしょう。

1-2.給湯器の交換の目安とは?

給湯器の交換は寿命の「10年」が目安です。そして、以下のようなときも交換を考える目安になります。

  • 性能が落ちた
  • ランニングコストが増えた
  • 機能がもの足りないのでもっと便利な製品に変えたい

1-3.給湯器は交換するか修理するかの判断は?

給湯器に不具合が生じたとき、修理をして使い続けたほうがいいのか、新製品に買い替えをしたほうがいいのか迷いますよね。給湯器は「安い買い物」ではないので気軽に買い替えるわけにもいきません。まずは給湯器を扱う業者などに修理が可能か、修理代はいくらなのかを問い合わせましょう。
修理代の金額や今までの使用年数などにより、修理か交換かを考えてください。使用年数が10年前後で、修理代が高い場合は新しい製品に交換したほうがいいでしょう。ランニングコストが安くなったり使い勝手がよくなったりするので結果的にお得なのです。

1-4.給湯器の故障の前兆とは?

給湯器に以下の症状があったら要注意です。「故障の前兆」の可能性が大でしょう。

  • お湯の温度が安定しない
  • お湯の温度が低いまま
  • 使用中に本体から異音や異臭がする
  • 追い焚(大)き機能などができなくなった
  • 本体から煙が出てくる
  • 給湯器の周辺から水もれがしている

など、おかしいな……と感じたら、給湯器の取り扱い説明書を読んで対策を確認してください。給湯器のセンサーエラーの場合は、リセットすることで症状が直ることもあります。
ただし、異臭・異音・煙・水もれなどは深刻な故障のケースがほとんどです。自己判断でいじらず、速やかに業者を呼んでください。

2.給湯器交換の注意点

給湯器を交換するときには、いくつか注意しなければならないことがあります。どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。

2-1.給湯器の種類・メーカー・型式などを確認

給湯器を交換する前に、今使用している給湯器の種類・メーカー・型式・製造年月日を確認し、書きとめておきましょう。本体に貼ってあるシールに書いてあります。
メンテナンスを依頼するときや新しい製品と交換するときに、業者とのやり取りがスムーズになるでしょう。

2-2.賃貸物件やマンションの場合

賃貸物件やマンションなど、集合住宅に住んでいる場合、給湯器の交換は勝手に行ってはいけないことがほとんどです。

2-2-1.賃貸物件の場合

賃貸物件で給湯器にトラブルが生じた場合は、まず大家さんか管理会社に連絡をしてください。
備え付けの給湯器は大家さんの「持ち物」です。入居者が故意に壊した場合以外、修理代は大家さんの負担になります。また、管理会社が契約している修理業者を紹介することもあるでしょう。入居者が、何の連絡もなく直接業者に依頼するのはNGです。

2-2-2.マンションの場合

マンションに設置してある給湯器を交換する場合も、勝手に業者を呼んで交換してはいけません。マンションでは使用できる給湯器の機種や号数が限定されていることがほとんどです。最初に、マンションの管理会社や管理組合に交換をしたいことを伝えましょう。
もし、「交換するなら大きな給湯器にしたい」と思っても、すべての世帯へのガス供給能力を考慮して設計し給湯器を設置しているので不可能なこともあります。

3.給湯器の交換〜製品選びの注意点〜

給湯器は長年使用するもので工事費用もかかるため、慎重に選びたいものです。失敗した!とならないためにも、給湯器の選び方を知っておきましょう。

3-1.種類で選ぶ

ひとくちに給湯器といっても色々な種類があります。

  • ガス給湯器:ガスが燃焼するときの熱エネルギーを使用してお湯を作る。給湯能力が高く設置費用が安いが、屋内設置の場合は屋外への排気設備が必要
  • 電気給湯器:電気を利用してお湯を作る。深夜など電気料金が安いときに湯沸かし設定をすると料金がリーズナブルになる。初期費用が高く寒冷地ではお湯が温まるまで時間がかかる
  • ハイブリッド給湯器(ガスと電気の両方を組み込んだもの):ガスと電気両方のメリットを取り入れた給湯器。状況に応じて切り替えができる。ランニングコストは安いが初期費用は高い
  • 石油給湯器:石油や灯油で給湯するタイプ。給湯能力が高く大量にお湯を作れる。油の臭いがする・燃料タンク設備が必要などが難点

住まいや環境に適している給湯器を選んでください。

3-2.設置方法を知る

給湯器は主に以下の設置方法があります。

  • 屋外設置型(壁かけタイプ・据え置きタイプ)
  • 屋内設置型(FE型・FF型)
  • パイプシャフト設置型
  • 浴室内設置型

給湯器の種類・サイズ・排気方法・一戸建てかマンションかなどによって最適な設置場所は異なります。業者に相談して決めましょう。

3-3.給湯器の号数で選ぶ

号数とは「給湯器が作れるお湯の量」のことです。10号・16号・20号・24号・28号などがあるので家族の人数で選ぶといいでしょう。
目安としては16号が1人〜3人家族、20号が2人〜4人、24号が4人家族以上向けです。特に今までお湯の量に不満を感じていなければ、現在使用している給湯器の号数と同じでいいでしょう。

3-4.費用を抑えられる給湯器の選び方とは?

給湯器を交換するとき、もし今まで使用していた給湯器に特に不自由を感じていなければ、同じタイプを選択するほうがおすすめです。取り替えるだけで済み、大がかりな工事が不要なため、設置費用も最小限に抑えることができます。
もっと便利な機能が付いている給湯器に変えたい、パワフルにお湯が使える最新型にしたいなどのときは、その要望を業者に伝えましょう。ただし、設置場所の条件などにより不可能なこともあるので覚えておいてください。

4.給湯器の交換〜業者選びの注意点〜

給湯器を交換・設置するときには、信頼の置ける業者を選びたいものです。ここでは、業者の種類や選び方のポイント・注意点・費用などをご紹介しましょう。

4-1.給湯器業者の種類

給湯器の交換を依頼する業者は以下の4つがあります。

  • 大手ガス会社:知名度があるので安心感はあるものの、給湯器自体の割引は少ない。交換費用も割高
  • リフォーム業者:給湯器を割引して販売しているところも多い。給湯器の交換以外にもキッチンのリフォームなどをしたい場合に便利。信頼できる業者を選ぶ必要がある
  • 給湯器販売業者:各メーカーの給湯器を扱い、販売・交換・設置工事・修理などを行う業者。割引率が高く工事費もリーズナブルなところが多い。信頼できる業者を選ぶ必要がある

4-2.給湯器業者選びのポイント

給湯器を交換・設置するときには、以下の条件を満たしている業者を選びましょう。

  • 給湯器の品ぞろえが豊富
  • 給湯器の設置・交換工事の実績がある
  • 対応が親切で丁寧
  • アフターサービスや保証期間などのサービスが充実している
  • 無料で見積もりをしてくれる
  • 対応が早い

「環境ネットショップ」は、最新の給湯器をどこよりも安く販売する専門業者です。知識・経験ともに豊富で、ガス工事に関連する7つの専門資格を持ったスタッフが工事を担当します。無料でお見積もりを行ってますのでお気軽にご利用ください。

4-3.費用に関する注意点

給湯器を交換するときには、製品の価格だけではなく設置費が必要です。また、設置場所の変更など、場合によっては別途工事費がかかることもあります。ここでは、費用に関しての注意点を挙げてみましょう。

4-3-1.給湯器交換の費用はどれくらい?

給湯器を交換する際の費用はどれくらいかかるのでしょうか。基本的には、以下の金額が必要です。

  • 給湯器本体の価格(給湯能力や機能によって値段は異なる)
  • 取り付け工事費(取り付け費用・給湯結び替え費用ほか)
  • 別途費用(老朽化した配管の交換や給湯の場所替えほか)

業者によって価格は大きく異なります。どのような給湯器を買ってどこに取り付けるのかによっても金額に差が出るのです。事前に複数社見積もりを依頼して比較検討してみましょう。

4-3-2.給湯器交換の費用の見積もりについて

業者に見積もりを依頼するときには、以下のことを確認してください。

  • 給湯器本体の価格
  • 取り付け工事費の値段
  • 出張費の有無
  • 割引価格

そして、取り付け工事費には以下のものが含まれます。

  • 取り付け工事費
  • 吸水結び替え費
  • 給湯結び替え費
  • リモコン結替え費
  • 出張費
  • 廃材廃棄費
  • 点火試験費

また、業者によっては10年保証が入ってることもあります。見積りをもらったときにはしっかり「何の費用なのか」内訳を説明してもらいましょう。
「見積り一式」などとして明細を書いていない業者には内訳を請求してください。明細を出し渋るような業者には依頼しないほうが無難です。

5.給湯器の交換〜よくある質問〜

給湯器の交換についてよくある質問を挙げてみましょう。

Q.寿命が近いので給湯器を交換しようと思います。業者には繁忙期などあるのでしょうか。
A.一般的に、給湯器は冬に故障することが多く業者も忙しくなるようです。交換を計画している場合は、秋に新しい給湯器を決め業者に見積もりを出してもらいましょう。本格的に寒くなる前に、交換工事の依頼をおすすめします。

Q.給湯器は自分で交換できるでしょうか。
A.インターネットでは、自分で交換できるという記事や、給湯器本体を自分で交換してガスや電気の接続は業者に……などという記事も見かけます。
けれども、おすすめできません。給湯器の交換から接続までは簡単なように思えて大変な作業です。ちょっとでも間違えれば漏(ろう)電やガスもれの危険性もあります。最初から信頼できる業者に依頼してください。

Q.家族4人で、朝から晩までお湯を使っています。給湯器を交換するとき、20号か24号どちらがいいですか。
A.給湯器は使う回数が増えれば増えるほど寿命は早くなります。20号をフルに使用するより、大きめの24号で余裕を持って使うほうが長持ちするでしょう。

Q.給湯器のお湯の温度が安定しなくなりました。買ってから11年たつのですが寿命でしょうか。
A.一般的に、給湯器の寿命は「10年、長くて15年」といわれています。1度プロの業者に点検してもらいましょう。そして、交換した場合の見積もりを依頼してください。

Q.新しい給湯器の購入からアフターケアまでおまかせできる業者はいるでしょうか。
A.京都環境ネットショップでは、商品選びのご相談から取り付け工事(全国対応)、アフターケアまで行っています。施工をご依頼いただいたお客さまには、メーカーの商品とは別に10年間の工事保証付きです。10年以内の不具合に関しては修理費用は無料になるので安心してください。

まとめ

いかがでしたか。給湯器の交換について、給湯器の寿命や交換の目安、新しい製品や業者の選び方などの情報をご紹介しました。
給湯器の寿命は10年前後です。もし、10年以上使用している給湯器にトラブルや不具合が生じたら、修理して使い続けるのではなく交換を考えたほうがいいでしょう。古い給湯器を修理して使い続けるよりも、新しい高機能の給湯器に買い替えたほうがランニングコストが安くなることは多いのです。信頼できる業者に相談してみましょう。
京都環境ネットショップでは、給湯器の販売や設置工事などを行っています。無料でお見積もりも行っていますのでお気軽にこちらをご利用ください。