お風呂上がりにやるべきお肌の手入れ方法!正しいスキンケアはコレ!

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お風呂上がりにどんな手入れを行うかで肌の状態は変わっていきます。
女性は30代を過ぎると肌の劣化が著しくすすむため、20代のうちからきちんとスキンケアをしておく必要があるでしょう。
「乾燥が気になる」「美肌を手に入れたい」という人は、入浴後の保湿をしっかり行い、いつまでも美しい肌を維持しましょう。

  • 入浴後のスキンケア方法を詳しく知りたい
  • 入浴後のスキンケアを怠るとどうなるのか?
  • 化粧水選びのポイントとは?

そんな女性たちの悩みにお答えします。


1.肌が衰えていく仕組み

まずは、肌が衰えていく仕組みについてご紹介します。
なぜ年齢を重ねると肌は老化していくのか、その原因を考えてみましょう。

1-1.肌トラブルが起こる仕組み

現代人には、乾燥肌や敏感肌、肌荒れなどの肌トラブルに悩む人が増えています。
肌荒れの原因や要因となるものが、普段何気なく過ごしている生活の中にはたくさんあるのです。
肌には大きく分けて「表皮」と「真皮」があります。
表皮の一番上には皮脂層があり、次に角質層があるのです。
この2つの層が肌をダニやハウスダスト、化学物質、異物など外界の刺激やアレルゲンから守るバリアのような役割を果たしています。
この肌を守る「肌バリア機能」が傷ついて壊れたり薄くなったりすると肌トラブルが起こりやすくなるのです。

1-2.乾燥肌の仕組み

肌トラブルの中でも、乾燥肌に悩む人は特に多いでしょう。
健康な肌の条件とは、潤い、なめらかさ、ハリ、弾力、血色がよい状態を言います。
しかし、20~25歳くらいをピークにして肌の水分は減少し、新陳代謝が衰えていくのです。
つまり、加齢とともに「健康な肌」の状態がだんだんと失われていく、ということになります。
ただし、同じ年齢でも乾燥肌の人とそうでない人がいるでしょう。
その理由は、生活習慣の違いにあります。
肌が健康な人は、何もしなくてもその状態を保(たも)てているわけではないのです。

1-3.肌トラブル悪化要因

私たちが日ごろ送っている生活習慣の中には、肌トラブルの原因になるものがたくさんあります。
たとえば、食事もそうでしょう。
私たちの体は細胞でできています。
全身の細胞が正常な機能を維持するためには、ビタミンやミネラル、アミノ酸、油が必要なのです。
偏った食生活によってこういった成分が不足しバランスが崩れるとどうなるでしょうか。
細胞が正常に働きにくくなり、肌の細胞も健康を保つことができなくなってしまうのです。
そのほかにも、紫外線の影響や肌に刺激が強すぎる化粧品の使用、睡眠不足、ストレスなどが肌トラブルの原因になることもあるでしょう。

2.入浴後のスキンケアはなぜ重要なのか?

お肌の状態を左右するのは、入浴後のスキンケアです。
なぜ、入浴後のスキンケアが重要なのか考えてみましょう。

2-1.入浴後、肌はどうなる?

入浴後の肌からは、想像以上に水分が逃げていってしまうのです。
そのため、5分以内に保湿ケアをすることが大切でしょう。
なぜ、乾燥が急速にすすむのかご説明します。
入浴中は、お湯に浸(つ)かっていると水分で皮膚が覆われているのです。
一見肌は潤っているように感じるでしょう。
しかし、実は肌に潤いを与える保湿因子は流れ出てしまっているのです。
そのため、入浴後は入浴前よりも乾燥しやすい状態の肌になっています。
タオルドライをして15分が経過するころには、肌の水分量がお風呂に入る前とほぼ同じになるのです。
そして、その後は入浴前の肌よりも水分量が減ってしまいます。
その理由は、肌表面から水分が蒸発するとき、もともと肌の内側にあった水分までも一緒に奪われてしまうためでしょう。

2-2.体を洗うときの摩擦も関係している

お風呂上がりの肌が乾燥しやすい理由には、体を洗うときに起こる摩擦も関係しています。
体を洗う際にタオルやボディーブラシを使用すると、肌との間に摩擦が起こるのです。
この摩擦は肌の表面を傷つけ、バリア機能の低下をもたらしています。
バリア機能が低下することにより、肌本来の潤い成分である天然保湿因子が逃げやすくなってしまい、肌の水分が減少しやすくなるのです。

2-3.乾燥を防ぐ入浴方法とは

入浴後の乾燥を少しでも防ぐためには、熱すぎるお湯に入らないようにしましょう。
特に冬は「寒いから熱いお風呂に入りたい」と思う人も多いはず。
しかし、熱いお湯に浸(つ)かると皮脂などの保湿成分が必要以上に溶け出し、乾燥がすすんでしまうのです。
38~40度のややぬるめにしたお湯が最適でしょう。
また、長時間の入浴は体から大量の水分を奪うため、乾燥肌を招きます。
十分な水分補給をしながら、15~20分程度の入浴にとどめておきましょう。
さらに、洗顔にも工夫が必要です。
お風呂に入ってからメイク落としをすると乾燥の原因になります。
できるだけお風呂の前にメイクを落とし、オイルをつけてお風呂に入るようにしましょう。

3.入浴後のスキンケア方法

最後に、気になる入浴後のスキンケア方法をご紹介します。
あなたのスキンケアが間違ったものではないか確認してみてください。

3-1.化粧水は手でつける

お風呂上がりにはまず化粧水をつけますよね。
このとき、コットンを使うと均一に伸ばすことができるでしょう。
しかし、乾燥を防ぐためにたっぷりつけたいなら、コットンより手の方が効果的です。
手のひらでプレスしながらつけることで肌へのなじみがよくなるでしょう。
肌の内側から外側に向けてしっかりとつけていってください。
つけ終わったら指を肌に当てて、もっちりとした感触があるか確認するようにしましょう。

3-2.目元の保湿ケアには注意が必要

目元は顔の中で最も皮膚が薄く乾燥しやすい部位です。
全顔用クリームを使うときは、余分な力が入らないように注意してたっぷりとつけましょう。
できれば、目元専用のアイクリームを使用するのがおすすめです。
敏感な目元に合わせて高い保湿力を発揮するものが多いため、乾燥が原因のちりめんじわが気になるときは使ってみるとよいでしょう。

3-3.スキンケアの正しい順番

お風呂上りはやることがたくさんあります。
特に女性は、何から手をつけていけばよいのか分からなくなってしまう人も多いでしょう。
まず、お風呂上がりに最も乾燥しやすいのは「顔」です。
保湿はスピードが重視であるため、お風呂から上がったら1分以内に化粧水をたっぷりとつけてあげましょう。
化粧水が浸透している間に、ぬれた髪の毛を乾かします。
そして、次に体の保湿をしましょう。
体の水分が完全に乾ききる前にボディークリームを塗るのがおすすめです。
タオルドライやボディーケアをしている間に、顔に塗った化粧水が浸透してきます。
続けて、乳液や美容液など、残りのフェイスケアを仕上げていきましょう。
化粧水が浸透する間にほかのケアをすることで効率よく時間を使うことができますよ。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
入浴後のスキンケアが重要なものである理由がお分かりいただけたと思います。
自分の肌に合った基礎化粧品を選び、より効果的な方法でスキンケアを行うようにしてください。
そうすることで、30代になってからも美しい肌を維持できるはずですよ。