りんご風呂の効能を知ろう!健康だけでなく美容にもよいって本当?

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りんご風呂の効能についてご存じですか?
りんごを入浴剤の変わりとして使う方法であり、その美容効果は女性の間で注目を集めています。
りんごは安く手に入りやすいため、家庭でも気軽にできる美容・健康法と言えるでしょう。
正しいりんご風呂の作り方や効能についてまとめてみました。

  • りんご風呂に興味がある
  • 肌にどのような効果があるのか?
  • 皮ごと浮かべてもよいのか?

そんな人はぜひ参考にしてみてください。


1.りんご風呂とは

1-1.りんご風呂について

りんごは最も身近な果物の1つ。
その実力については、意外と知られていないのです。
実は美容やダイエットにも効果があるりんご。
お湯の中に入れて入浴するのが「りんご風呂」なのです。
「ゆず湯」という言葉はよく耳にすることがあると思いますがりんごを使うとすさまじい効果や効能が期待できるでしょう。
もちろん、果物なので副作用などの危険はありません。
りんごは本来食べるものであるため、体の中に入っても何の心配もないのです。

1-2.りんごの有効成分

りんごはさまざまな有効成分を含んでいます。
美容や健康によいと言われる成分には、どのようなものがあるのでしょうか。
りんごに含まれるりんごポリフェノールには、筋力を増やして内臓脂肪を減らす働きがあることが分かっています。
赤ワインや黒豆などが含むポリフェノールには、老化やがんの要因となる活性酸素を除去する働きがあるでしょう。
しかし、筋力増強や脂肪減少などの効果が明らかになったのは初めてなのです。
りんごポリフェノールは、りんごの皮の内側に多く含まれています。
さらに、りんごには血圧降下作用や動脈硬化予防作用などがあることも明らかになっているのです。
「1日1個のりんごを食べると、血液がサラサラになる」と言われています。
また、ぜん息や気管支炎、肺気腫などの肺疾患発症を抑制する働きについても期待できるでしょう。

1-3.りんご風呂のメリット

そんな栄養満点のりんごを使ったお風呂には、さまざまなメリットがあります。
まず、りんごの甘い香りで癒(い)やしを得ることができるでしょう。
入浴そのものが癒(い)やしとなるため、その日の精神的な疲れを取ることができます。
お風呂嫌いのお子様も、りんご風呂にすると喜んでお風呂に入るようになるでしょう。
甘い香りと子供を惹(ひ)きつける赤い色に、その効果があると言われているのです。
りんごはスーパーでも安く購入することができるため、入浴剤を買うよりもずっとお得にお風呂を楽しむことができるでしょう。

2.りんご風呂の効果効能

では、りんご風呂には具体的にどのような効果や効能があるのでしょうか。

2-1.新陳代謝がよくなる

りんご風呂は便秘にも効果的です。
カリウムとりんご酸には腸の働きを活発化する働きがあり、お通じがよくなるでしょう。
当然、血液の流れもよくなるため、新陳代謝が活発になり、ダイエットにも効果的です。
お風呂に入りながらダイエットができるのは、女性にとってうれしいことでしょう。
また、冷えを改善・予防する効果もあります。

2-2.疲労回復効果

りんごには、ビタミンCをはじめとするビタミン類、ミネラル、ポリフェノール、セラミドなど体によい成分がたくさん含まれています。
特に、セラミドは飲んだり食べたりするよりも、お風呂の中で皮膚から直接吸収した方が効果的。
肌荒れや保湿にも効果があるため、特に美容効果を期待する場合にりんご風呂がおすすめなのです。

2-3.免疫力アップ

りんごが含むポリフェノールは、免疫活性化作用もあります。
普通の風邪だけでなく、インフルエンザ予防にも効果的でしょう。
りんご風呂に入ることで、美容と風邪予防が同時にできるのはうれしいですよね。

2-4.リラックス効果

りんご風呂にはリラックス効果もあります。
安眠の効果もあり、精神的なストレスも解消してくれるのです。
興奮してしまった神経も沈静してくれるため、赤ちゃんの夜泣き対策にもおすすめでしょう。
一番リラックスできる場所と言えば、お風呂です。
そのお風呂がさらにリラックスできるものになるのはうれしいこと。
特に強いストレスを感じた日には、りんご風呂を試してみてはいかがでしょうか。

3.りんご風呂の作り方

最後に、りんご風呂の作り方をご紹介します。
りんご風呂にはさまざまな楽しみ方があるため、ぜひ試してみてください。

3-1.切って入れる

最もポピュラーな方法です。
りんご2~3個をくし型に切って湯船に入れてください。
温泉地でもよくこのようなお風呂を見ることがあるでしょう。

3-2.皮と芯を入れる

「毎日りんご風呂を楽しみたい」という人は、そのまま入れてしまうのはもったいないですよね。
できればりんごを食べたいという人も多いでしょう。
そんなときは、りんごの皮と芯の部分をネットに入れて湯船に浮かべてください。
食べてもお風呂でもりんごを楽しむことができるでしょう。

3-3.すりおろして入れる

最も効果的な方法でりんご風呂を楽しみたいなら、りんごをすりおろしたり、ジューサーにかけたりして布袋に入れて浮かべる方法がよいでしょう。
最もりんごの成分がお湯に混ざりやすいため、高い効果を期待できます。

4.りんご風呂の注意点

最後に、りんご風呂に入るときの注意点をいくつかご紹介します。

4-1.湯船につかる温度と時間

お風呂は皮脂や汚れを落とすだけでなく、1日の疲れを取る場所でもあります。
より効果的な入り方をするようにしましょう。
まず、リラックスしたいときは38~40度のお湯にするのがおすすめです。
ぬるめのお湯につかると副交感神経が働き、心身ともに「休息モード」になります。
10~15分ほどかけて、ゆっくり入りましょう。
42度を超えると交感神経が優位に働き、体が興奮状態になるのです。
血圧の上昇や血液の粘度が上がるため、よいことはあまりないでしょう。
せっかくりんご風呂に入るのですから、より効果を実感したいですよね。
また、食後すぐにお風呂に入るのはよくありません。
食後は消化を促進するために、血液が胃や腸に集まるのです。
そのタイミングでお風呂に入ると、血液が体の表面に集まってしまいます。
本来胃腸に集まるべき血液が体の表面に分散されるため、胃腸の働きが悪くなって消化不良を起こす可能性が高くなるでしょう。
食後は30~1時間あけてから、お風呂に入るようにしてください。

4-2.りんごの選び方と注意点

りんご風呂に使うりんごは、安いものでも効能には問題ありません。
ただし、皮を使用する場合は無農薬のりんごを使用するようにしましょう。
農薬がついている皮を使用すると、肌の弱い人は肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
念のため、お風呂から上がるときはシャワーでよく体を流すようにしましょう。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。
女性に人気のりんご風呂。
その魅力や効能についてお分かりいただけたと思います。
効果をより高めるためにはどうしたらよいのか、知りたい人はぜひ参考にしてみてください。